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ゴールデンウィークは四国。
ここ数年のマイブーム。
この時期山の上のほうでも新緑が始まっているのはかなり南国でないと無理。 |
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四国のど真ん中にある早明浦ダム。
あまり人や車のこないダム周辺の随所に駐車場が整備され、景観抜群。水場もある。温泉はないが。 |
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四国ではここを拠点に剣山スーパー林道を始め、大森川ダム周辺など林道密集地帯を3日~4日かけて走破する。 |
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夕暮れの早明浦ダム。人気もなく静まり返っている。 |
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四国は豊かな水流に恵まれとても良い所なのだが、行くまでがつらい。
中央道で名古屋まで出て、名阪国道で大阪、神戸を越え淡路島から徳島へ、1日では無理なので金曜日の5時仕事終了後すぐに出て行けるところまで行き仮眠して次の日の夜やっと到着。 |
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白髪山林道からの絶景。 |
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山の水をいただくのは林道遊びの重要なコンテンツ。
普段飲んでいる水はなんなんだ、というくらい甘い。甘いといっても砂糖のような甘さではなくまろやかな甘さ。言葉では表現しにくい。
山の水を飲んだ後は走りも違う! |
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西谷林道はこぶし大の岩がごろごろの楽しい林道。
クライマックスの大峠の素掘りのトンネルを越えると、魔界を脱出したような気分? |
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うーん、春山ですね。
四国は林業が盛んで奥の奥山まで植林されている。
ということは、林道もいっぱい、ということ。 |
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植林とはこういうことなのだが、できれば見たくない光景。 |
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橋の灯りがちょうどいいアクセントになり夜景も飽きない。 |
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珍しく観光地、四国カルストへ。
バイクでのんびり走るにいい感じの細い道が草原のなかをえんえんと往く。 |
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山籠りの合間にシーサイドライン。足摺岬へ。 |
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ここは南の島?うーんトロピカル。 |
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突然道が無い!? |
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印象的な切り通し。植生がまるで違う。 |
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はるばる来ました、足摺岬。 |
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この谷の上をぐるっと回る遊歩道がある。おすすめ。 |
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人生について考えたくなったらまた来よう。 |
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海岸線の細々とした道をお散歩。 |
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ジャングル?のような南国の植生。 |
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すぐ先はトロピカルなんだが・・・。 |
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印象深い小路でした。 |
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密林のなか突然開ける展望、って断崖絶壁じゃん。
島流しにでもあったような。 |
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今日は珍しくリゾート観光ルートだった。たまにはこんな日もいいか。 |
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大森川ダム周辺は林道の宝庫。朝から晩まで走り続けても走りきれない。 |
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楽しみにしていた絶景の白念子林道だが、なんと崩壊。
青い空が恨めしい。 |
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そんなことでめげない私は、山間をめぐり反対側の入り口から再突入を試みるのであった。 |
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2年ぶりの絶景林道、青い空がうれしい。 |
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豪快にトラバースしていく。 |
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岩ごと家に持って帰りたい。 |
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荒々しい切り通しの岩盤の間を縫って林道は続く。 |
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しかしこちら側も崩壊していた。
強引に突破、先を目指す。 |
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突破したかいがあった。
今まで通ってきた林道を見下ろす絶景ポイント。 |
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峠の三叉路、手前側は8枚前の崩壊林道へ、もう一方はさらに奥山に続く。 |
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どこまで続くのか、きりがないので今日はこの辺で勘弁してやらあ。 |
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この白念子林道は本当にお勧め。崩落していて完抜けできないが、ピストンでも行く価値あり。 |
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楽しい林道遊びも落ち着く我が家があってこそ。 |
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四国といえば剣山スーパー林道、これは外せない。 |
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白念子林道もすごいが、この林道の豪快さは3倍増し。 |
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山、山、山。日本最長のロングダートは長いだけではない。 |
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ツツジの色が淡い春山に彩りを添える。 |
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今年は新緑当たりだ。 |
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どこまで続く? |
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どこまでも続く。 |
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ブナ林のおいしい水をいただく。 |
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ファガスの森。いちどキャンプしてみたいところだ。 |
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今日も1日楽しかった。ありがとうXR。ありがとうカシータ。 |
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